電子部品調達・基板実装サービス
電子部品調達・基板実装サービス
電子機器ユニット 受託開発・製造センターを運営するSST設計開発センターでは、国内外に豊富な電子部品調達・実装ネットワークを擁しています。
このネットワークをフル活用することで、部品調達・実装におけるお客様のお悩みを解決します。
電子部品調達・基板実装サービスの3つの特徴
POINT 01
独自の調達ネットワークで他社で断られた案件に対応します
基板実装において、部品調達がコスト・納期における大きな障壁となるケースもよくあります。電子機器ユニット 受託開発・製造センターでは、国内外に独自の部品調達ネットワークを擁しており、実装に必要な部品を、スピーディー且つ、低コストで調達することが可能です。
これにより、納期・コスト面等の問題で他社で断られた案件であっても、柔軟に対応します。
POINT 02
EOL品や少量部品の部品調達もお任せください
電子機器ユニット 受託開発・製造センターでは、入手困難部品やEOL品などの代替品提案まで行っています。
実際にこれまで「入手ができないこの部品のコンパチ品が欲しい…」「EOLで困っており、代替部品を提案してほしい…」などといったご相談を多数いただいてきましたが、国内のみならずの海外のネットワークまでフル活用した最適な代替部品提案でこれらのお悩みを解決してまいりました。
POINT 03
試作・小ロットから量産の部品実装まで柔軟に対応します
電子機器ユニット 受託開発・製造センターでは、豊富なネットワークを活用することで、1枚の試作基板~量産基板の部品実装まで幅広く承っています。量産のケースであれば、実装点数が多い基板であったとして、5万/月の実装対応も可能です。
また、産業機器関連をはじめ幅広い業界の基板実装を手掛けており、品質面においても多数のお客様からご満足の声を頂戴しております。
電子機器受託開発・製造フロー
電子部品調達・基板実装サービスに関する開発実績の紹介
電子部品調達・基板実装サービスに関する課題解決事例の紹介
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EOL対応・部品選定により、オーバースペックの防止
- 回路・基板設計
「過去に製造を行っていた電子機器ユニットの基板を現物よりリバースエンジニアリング対応してほしい…」とご相談いただきました。そこで…
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旧部品表を基にしたEOL対応・部品選定
- 回路・基板設計
リバースエンジニアリング対応にあたり、部品表をいただきました。しかしながら、部品表にはEOL品が多数含まれていました…
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量産終了品のリバースエンジニアリング
- 回路・基板設計
「15年前に量産を行っていたECUを再度量産したいが、金型等を全て破棄しており対応してくれる先がない…」とお客様は非常にお困りで…
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基板改版による信頼性向上
- 回路・基板設計
当事例では、基板を製作した上でお客様よりアンペア数を増やしたいという要望がありました。具体的には、ソレノイドを変更したため、アン…