電子機器ユニット 機構設計サービス
電子機器ユニット 機構設計サービス
電子機器ユニット 受託開発・製造センターを運営するSST設計開発センターでは、小型化・軽量化・強度向上をはじめとしたご要望を機構設計を通じて実現します。
また、必要に応じて各種解析技術を駆使することで、データに基づく最適な仕様の設計を行います。
機構設計サービスの3つの特徴
POINT 01
構想設計・デザイン設計からお任せください
電子機器ユニット 受託開発・製造センターでは、機構設計のみならず、具体的な仕様が未決定である電子機器ユニットの構想設計・デザイン設計から承っています。
お客様への電子機器ユニットの機能・特性等における詳細ヒアリングを徹底した上で構想設計から対応し、機構設計に落とし込みます。上流工程から一貫して対応することで、お客様のご要望通りの電子機器ユニットを形にします。
POINT 02
小型化・軽量化・強度向上等を実現する設計提案を行います
電子機器ユニット 受託開発・製造センターでは、単に機構設計を行うのみならず、筐体形状の変更や材質変更により、小型化・軽量化や強度向上につながる設計提案を行っています。
実際に、筐体の細部へリブ・ボスを増やす形状変更を施し、強度向上を実現した事例や、強度を鑑みた上で金属から樹脂へ材質変更を施し、軽量化を実現した事例など多数の提案実績がございます。
POINT 03
各種解析を駆使した機構設計でご要望を形にします
電子機器ユニット 受託開発・製造センターでは、必要に応じて熱解析・応力解析・振動解析などの各種解析を駆使して、機構設計を行っています。
これにより、「さらに放熱性をあげるためにはどうすれば良いか」「製品化した際に強度が耐えうるか」など細かく検討を重ねています。また、この解析技術を駆使して、筐体のリバースエンジニアリングまで承っています。