事務処理能力を磨き続ける。
- 営業部
- 奥野 歩/Ayumi Okuno
2019年 入社
高校の商業科で、情報処理検定、簿記、タイピング等の多くの資格を取りました。前職に続いて事務職として活躍したいと思い、SSTに入社しました。SSTのホームページを見たときに「明るくて楽しそうな社風だな」と感じたのも志望理由のひとつです。入社したところ、想像以上にフレンドリーな会社でした。年齢に関係なく話せる雰囲気の中で気持ちよく仕事に取り組んでいます。
出社すると、まずはメールをチェックします。お客様から届いた注文書の確認、伝票の処理、電話対応をし、営業担当が外出している間は見積書のメール送付、売上台帳の管理などをしています。伝票の日付にこだわるお客様もいらっしゃるので注意をはらい、締日の前日には漏れがないようにチェックを徹底しています。手入力で行う業務がある以上、ミスをゼロにするのは難しいですが、月末の売上管理の数字が一発で合ったときはスッキリします。
やりがいを感じるのは、営業担当が把握していない数字を代わりに私が調べたときなどに「ありがとう、助かるよ」と感謝の言葉をいただくときです。これからも営業の役に立てる事務職でありたいと思います。
SSTには大きく2つの魅力があると思います。まず、年齢差に関係なくフランクに話せる社員皆さんの人柄です。そして、オンとオフのメリハリがはっきりしているところです。コロナ以前に忘年会が開かれたとき、私は高校の時にバトン部だったので、曲に合わせてバトンを披露しました。皆さんが仕事を忘れて思い切り楽しんでくれてよかったです。
私は前職でも事務職でしたが、入社後は「会社が違えば、同じ事務職でも内容からやり方まで全然違うんだ」と驚きました。今の私があるのは、先輩社員が丁寧に教えてくださったおかげです。今度は私が後輩社員に仕事を教える立場になり、自分ではわかっていることを人に説明する難しさを実感しています。新人時代を思い出しながら「人に教える」仕事にチャレンジしています。
また、事務の仕事は、あせったり急いだりすると小さいミスを起こしやすいので、段取りを考えながら素早く丁寧に行うように心がけています。努力の甲斐あって、月末月初などのバタバタする時期も定時に退社できることがほとんどです。
SSTは新しいことにチャレンジし、多くを学べる会社です。入社された皆さんと一緒に働ける日が来るのを楽しみにしています。
休日は友人と、梅田、天王寺、なんばへ食事や買い物に出かけています。インドアで過ごしたい日は、家でまったり。録画がたまったドラマを一気に見たり、好きな韓国グループの動画、日本や韓国などの映画を見たりして楽しんでいます。