お悩み解決事例
大型樹脂切削加工から真空注型に工法転換し、30％コストダウン
- 加工方法提案
相談内容
お客様より600×600を超えるサイズの樹脂材の加工相談を受けました。
従来、切削加工で製作をされていましたが、加工コストの見直しを検討されていたため、当社に相談をいただきました。
解決策
そこで当社では、樹脂切削加工から真空注型への工法転換を提案し、約30％のコストダウンを実現しました。
600×600のサイズを超える大型品を6～7個以上の製作する場合、価格メリットを出すことが可能です。
関連するお悩み解決事例
-
樹脂切削の一体加工から張り合わせによる加工提案によりコストダウン
- 加工方法提案
従来は、樹脂加工品を一体加工での製作されていましたが、加工コストを見直したいと、当社にご相談をいただきました。そこで、幅広い部品…
-
お客様の加工内容に合わせた加工先の選定によりコストダウン
- 加工方法提案
非破壊検査装置の切削部品加工の依頼を受け、当社に依頼をいただく前は、既存先の2社に注文をされていましたが、加工コストの見直しにあ…
-
試作(樹脂)型によるプレス加工を行い、60%のコストダウンを実現
- 加工方法提案
これまでは、量産メーカーにて板金プレス加工を行っていましたが、量産部品がメインだったため、試作部品は後回しにされ、納期が60日程…
-
切削加工から砂型鋳造に工法転換し、納期短縮
- 加工方法提案
屋外で使用される投光器を開発試作段階ではアルミ切削加工で製作していましたが、開発終了後の量産化のタイミングで製作方法を見直したい…
-
真空注型により型費を抑え、加工コスト削減
- 加工方法提案
お客様より、「タイム計測機の製作にあたって、加工コストは抑えたいが、最適な製作方法が分からない・・・」と、当社にご相談をいただき…
-
独自の加工ネットワークにより、納期を半分に短縮
- 加工方法提案
ESUプレート部品を国内他社で加工をすると、平均して発注から3週間の納入になるため納期短縮をできないかと、当社に相談をいただきま…