加工事例

産業用インバータヒートシンク

産業用インバータヒートシンク
加工方法切削加工
材質ADC12 ➝ ブロック材
サイズ180×300×82.1h
納期14日

こちらは、インバーターヒートシンクの加工事例です。

元々は、試作品を製作するためにダイカストや鋳物が使用されていましたが、その製作には1.5〜2か月かかっていました。鋳物品は切削加工品と比較して費用を抑えることができますが、1.5か月間は試験も行えず、待ち時間となってしまいます。また、不具合や問題が発生した場合は、更に開発の納期に遅延が生じます。

そのため、当社ではブロック材からの切削加工を提案し、製作期間を14日に短縮しました。これにより、2年間で人件費や加工時間などの原価工数を1000万円削減することができました。当社では、お客様の要望に合わせた設計・製作の提案まで対応しております。

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