加工事例
産業用インバータヒートシンク



加工方法 | 切削加工 |
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材質 | ADC12 → ブロック材 |
サイズ | 140×260×85.5h |
納期 | 14日 |
こちらは、インバーターヒートシンクの加工事例です。
元々は、ダイカストや鋳物で試作品を製作しており、製作に1.5~2か月かかっていました。 鋳物品であれば、切削加工品と比較しても、費用を安く抑えることができますが、製作期間がかかるため、1.5か月の間は試験ができない時間が発生したり、不具合や問題が発生した場合は、更に開発納期に遅延が生じます。
そのため、当社ではブロック材からの切削加工を提案し、製作期間を14日に短縮しました。 製作コストや人件費等の原価工数はかかりますが、試作納期を大幅に短縮することができ、開発をスムーズに進めることができました。