加工事例

ヒートシンク

ヒートシンク
加工方法砂型鋳造
材質AC4C
サイズ500×500×200
納期35日

こちらは、砂型鋳造により製作したヒートシンクの事例です。

屋外で使用される投光器に関連する製品で、開発試作段階ではアルミ切削で製作をされていましたが、開発終了後の量産化のタイミングで製作方法を見直したいため、当社に依頼がありました。そこで、当社では切削加工ではなく、量産に最適な砂型鋳造を提案しました。それにより納期も厳しい中でしたが、取付施工に間に合うように納品でき、お客様にも満足いただけました。

ワンストップ部品加工センターを運営するSST設計開発センターでは、独自の加工ネットワークを活用し、お客様が求める納期・コストに対応するため、最適な加工方法の提案も行っております。お困りの方は、是非ご相談ください。